演劇部 2年ぶりの県大会進出を果たしました!
最終更新日 [2020年11月26日]  
筑後地区高校演劇大会
10月23日~25日(サザンクス筑後)
最優秀賞
福岡県高校演劇大会
11月21日・22日(北九州芸術劇場)
優良賞
演劇部 出演者 2年建築科 陣内 来(明星中出身) 1年2組 西村 涼(高牟礼中出身)
演劇部は10月23日~25日に行われた今年度の高文連「筑後地区高校演劇大会」で「最優秀賞」に輝き、2年ぶりの県大会進出を果たしました。
「福岡県高校演劇大会」は11月21日22日に北九州芸術劇場で行われました。これまでにない完成度の高い演技ができましたが、他地区の有力校に阻まれ、「優良賞」にとどまり、九州大会出場はなりませんでした。
今年は建築科の大神舞先生が脚本を手がけました。キャスト二人の池田シュン役の2年建築科 陣内来君、アベ先生役の1年2組 西村涼君は建築科・建設系の生徒で、生徒をよく知る大神先生は二人の個性や持ち味を生かした52分の台本を書きました。テニス部の高校生シュンとテニス部顧問の理科のアベ先生のやり取りとそれぞれの心の葛藤を描いた作品です。 練習を重ねたキャスト2人は素晴らしい演技を見せてくれました。スタッフ5人も心を一つにして、舞台装置の13枚のパネルを立て、音響・照明・ナレーションもミスなく効果的に仕上げました。
「二人は魅力がある、個性的だ」「アベ先生の演技は素晴らしい」「シュンの母親への思い、テニスへの思いが伝わってくる」などと講評されました。
次は3月の高文連「第26回高校演劇うきは発表会」での上演を頑張ります。
本番に向けて、テニスの演技指導も受けました!
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